そろそろ秋ですね

次の3年生に幹部役職を譲りました。
とりあえず現役は卒業です。
とはいうものの、稽古はちょくちょく顔を出さなければ。
なんつったって12月に2段の審査があるんだし。
新幹部にも、仕事のことでいろいろ聞かれるだろうし。去年自分がそうだった。
幹事（正式名称は違うけど）なんかどうでもよかったが、会計だけは名残惜しい…お金～！

新しい主将はきっといろいろな伝説を残してくれる逸材だろうと信じている。半笑いな意味で。
それを見届けて笑ってやるためにも、もう少し部活に参加だな。

新潟から帰ってきました。

なんか無性に新潟に愛着わいたところで帰宅です。
9日間は長かった。
3つの宿泊環境をハシゴしてなかなか貴重な体験だったぜ。

まずはいつもどおりスーツを着こみ、いつも新宿集合なのに今回は池袋集合で高速バス。
…なぜだろう。池袋だって言ってんのになぜ部員の3人が間違えて渋谷で降りてさまよってたんだろう。
意味がわからん…降りる駅を間違えた別行動中の3人がなぜ揃って渋谷なのだ…ちなみに一人は間に合わず、バスに乗り遅れて新幹線…。出だしからやってくれるわ～。
まぁ全体的に今回は4年の私ら3人が仕事の話でケンカ腰になりがちで若干ギスギスしてたのを抜かせば、師範たちもニコニコしてたし、宿の人もいい人だったし、合宿は成功でした。最後の合宿が失敗作にならなくてホント良かった。
まぁあえて言うなら、師範来るとか幹部の仕事がとか、そんな心配が出てくると、だんだん食べ物が胃に落ちなくなってくるのは困ったもんでした。

とにかく5泊6日の合宿を終えて、現地で私だけ残ってさようなら。

次の日からは隣の市で研究室の合宿。
研究室のメンバーと落ち合う前には一日の間があったので、ちいさいビジネスホテルで一泊しました。
ホテル周りを歩き回って夕食の場所探して、そば食べに入って、スーパーで飲み物買ってＤＳやりながら晩酌してたぜ。笑
そばアレルギーの知人を思い出し、コレで人が殺せるんだなぁとなぜかそんなこと考えながら食べました。
わさび入れすぎてギリギリなめんつゆになってしまったのにもめげずに食べ始めたら、一緒に入ってた大根おろしもすんごい辛くて、舌ピリピリしながらがんばった。もう少しわさびと大根減らせばよかったな…おかげでおいしいはずのそばがちょっとばかり試練だった。

研究室の合宿ではもちろん卒論の現状報告をするのだが、中間までにこれくらいネタが揃ってればオッケーだって。よかった。
動かすのは死ぬほど大変だけど、それからは単調作業な卒論であると気付き始めました。
先生、わりと楽なのをやらせてくれたのかな。
泊まったホテルは、前日までとは別世界のリゾートホテル。高級感もアリアリ。
食事は毎回バイキング。
昼食だけは外で食べるんだけど、この昼食食べるタイミングが時間帯として遅いせいで、夕食を詰め込む羽目になり、結果、満腹のまま飲み会へＧＯ。
マジでリバースの危機だったので、自分的にはありえないが一杯の酒も飲めんかった。
翌日はみんなでもそもそとレンタカーで帰ってきました。

とにかく連日の食事ネタが豊富で、珍しく胃を痛めました。

部活合宿→ストレスで多少食えなくなるが、運動しまくることを考えるとそうも言ってられず、詰め込む。
一人ビジネスホテル→そばが辛かった（あんまり関係ない）
研究室合宿→本調子でないうちから詰め込みオンパレード。

今日はダラダラ家で過ごしましたが、いやぁ初めて胃腸薬のお世話になってるぜ。

やっと…

やっと先輩から引き継いだプログラムが動きました･･･。
ぬおおおお～～！
何カ月かかったんだぁぁ！！
まだ入力データ変えたりすると止まったりするけど、簡単な処理がひとまず一貫してできた！
思えば引き継いだあの日…プログラムはここにあるのにデバックしても動かない、さあ何がおかしいのだと探し回り…当然見つからず、というか一ヶ月経っても読めず、院生の先輩に聞いても「俺には無理だ」オーラを出され、右往左往した挙句、一時は現実逃避し、先生に「出来る気がしませんこんなハイレベルなの」と泣きついたり、結果、先生から渡された参考書見てもぜーんぜんわからず、最終手段としてうちの学年でいちばんプログラムに詳しい知人に教えを請い、その結果アピールがうっとおしくても我慢して温厚にのらりくらりとかわしたりしたが、腕は確かなその人のおかげで第一段階をクリアし、やっと見つけたプログラムの動かし方がちょこっと乗ってるファイルを参考に試行錯誤を繰り返していたら…ついに！ついに！！！

はい長くてすみません。
数カ月分の苦労を振り返ってちょっと泣けました。
お盆で帰ってきたよ暇があったら遊ぼう的なメールを送ってくる元交際相手がうっとおしくて仕方ありませんでしたので、もー最後はスルーでした。笑
あんたと遊ぶ暇なんかねーよーあっても研究友達部活バイト優先にきまってんだろーあんた去年忙しい忙しいって散々聞くのも飽きるような愚痴こぼしてただろーがよー次の日バイトあるっつんてんのに終電乗れなかったって言って迎え来させたりパシってただろーがよーそれでこっちがわずかにキレるそぶり見せたら急にビビッてパシんのやめてこんなに遅くまで研究頑張ってる俺可哀想みたいなノリが今思い出してもむかつくんだよーそもそもどの面さげて遊ぼうなんて寝言が言えんだっつーの
はい思い出し怒りでした、すみません。スッキリ！笑
見事に未練、どころか情け容赦のカケラもないな自分。笑笑
余談ですが、自分付き合ってる時はマジでうわべだけの発言ばっかりだったので、たまーに怒ったり本音がでたりするとめちゃ怖かったそうです。どんだけデリケートなんだ。遅刻しようが何しようがニコニコしてる姿が本心なわけねーだろ最初だけだよ許してもらえてると思って何度もやるなよ。ちょっと真実言われただけでショック受ける小心者に用はねぇです。
もー連絡きても気使って返事返すのやーめよ。苛立ちが増えるだけだ。
26日から9日間、ぢごくが始まります。ずっと新潟で生活。
最初は部活の合宿。最後の3日間は研究室の合宿。
その日までに、ひとまずどこまで進んだのか程度はパワポで説明できるようにしなければ！
よーするに、なんにも進んでないけど、なんかやったそぶりをみせるくらいにごまかさなければ！

またも危険フラグ

いや…スレイヤーズ見ててオドロキの連発でして。

ゼロス再登場ながら、あんまり場が盛り上がる雰囲気がなかったのがちょっと笑えた。
完全にレギュラーな彼はもう出てあたりまえなんでしょうな。
ゼロスがなんであっち側についてんのか知らないけど、それなりの理由を期待しよう。
ゼロスは誰の言うこと聞いてるのか不思議キャラ、なので、まぁ初めはあんな感じですよね。
しょーがないから冥王に貸し出されたけど、ゼロス本人はフィブリゾが嫌いっていう原作の彼の人間くささがホンモノな気がするし、もしくはヴァルガーヴと闘いながらリナたちとも敵対、っていうＴＲＹの設定もまたよく出来てる気がするからあーいう方針を希望します。
「命令されるいわれはないんですよねー」みたいな彼はすばらしくオッケーです。

それよかですね…
デュクリスがあんな形で出てくるのがビックリですよ。
あっれ～彼はあの宗教団体で不幸な運命背負った獣人として出てきたはずなのに・・・。
なんだあの「私はいかにも裏切り者の悪役です」的な演出は。
スレイヤーズのファンからすれば、ポコ太が王子だったことなんかマジでどうでもいいくらいのげんなりさ。
デュクリスとリナのちょっと不思議なつながりって結構重要な感動ポイントでしたよね。まさか女だったとはなぁ、おじょうちゃん、的な。
なのにあんな１００パーセント敵、それもあまり魅力のない形で出てこられちゃってちょっと残念。
憎みきれない敵なのに倒さなきゃいけない無情感が完全にゼロになる予感。

そしてズーマ。。。出ますか。
しかもあんな微妙すぎるオバハンの手下・・・。
あのマダムがどの程度の器か知らんが、カンヅェルの手下だった原作と比べるとずいぶん品位が問われるよなぁ…。
あの大都市セイルーンの権力争いの中になんでこんな凄腕の殺し屋が！？一体誰が黒幕で誰が敵なんだ！？ってのがよかったのに。
予想としては、彼の人間離れしたミステリアスな魅力が一切打ち消されて、「ガウリイの追っかけ」の部分だけが執拗に強調されるただ強いだけの殺し屋になってしまう危険な予感。

うーんこれじゃあ寄せ集め感が否めないな…。
スレイヤーズのファン向けに作った作品なら、もう少し原作考慮すべきなんじゃないっすかねー。
まぁ今後の展開に期待しましょうか…
デュクリスが間違ってもただのイチ悪役に、ズーマが間違ってもただのイチ殺し屋になり下がらないことを祈ろう。
彼らの魅力はそんなちっさいもんじゃないですのよ！！


ええー失礼しました。
ちょっとスレイヤーズＲに関して、今後の展開が危険視されたのでシャウトしときました。

前期の山場

前期総括発表が終わりました。
現時点でどこまで研究が進んでいるか発表するもの。
学部で卒業する7人と、それなりの成績があって院が決定してる1人にはまぁそれなりの評価で済んだけど、成績が微妙ででも院に行こうとしてる2人には結構辛口でしたね。
…まあ私が先生でも、研究あんまりやってないのに院行きますっていう学生がいたらそれなりに…ごふんごふん。
私なんか先輩から引き継いだプログラムがいまだに動かせてなくても、今後の改良手法示せばどうにかなったしな…。
でもせっかく提案した改良だけど、
「できればそこまでやってくれてもいいけど、別にやんなくてもいいよ。Ｆくん（私が引き継いだ論文書いた修士の先輩）のをちょっと手直しして実験の回数増やしてくれれば」
って言われてちょっと拍子抜けすると同時に安心した。
よかった！先生はちゃんと卒業させてくれるつもりだ！笑

そのあとはトランプでジョーカーを引いた私が幹事にされてしまった、お疲れ様の飲み会です。
…いやー、同じお店でも部員と行くのと研究室で行くのでこうも安全度が違うとは。笑
みんな暴走するのがいないので極めて安全な飲み会でした。
なので体育会部活仕込みの根性が少し働いてしまったのがいけなかった。
ラストオーダーでがっと頼んだ酒の処理にこまる中、目の前の男二人がそろそろイイカンジだったので、「これだけの処理はがんばろう！」とテーブル4人で飲もう的な空気にして飲ませたり。
さらに、横に座ってたもう一人の女の子（かわいい）まで珍しくイイカンジだったので、こりゃいいとテンションが急上昇↑。

・・・・・ごめん同期Ｆよ。
酒の回った人見てテンションあげる君の気持ちがやっと分かった瞬間だったよ。
自分がやられたら悔しいことこの上なかったが、人にやるのは何とも楽しいんだね…うふふ。

結局最後のラストオーダー処理でテーブルごと自分も網にかかる手段をとったせいで、珍しく帰りの電車がつらかった。笑
どうやって帰ったかは覚えてるんですよ。ちゃんと駅も間違えずに降りたし。
でも家に着いてからそのままばたんきゅーして、朝起きたらいつの間にか化粧がとれてたな。
母曰く、「もう寝るの～？」と部屋でばたんきゅーしてる私に聞いたら「ほーい」とか言いながら起き上って１階にバタバタ降りてって、ばしゃばしゃ顔洗ってたらしい。
すげー自分。
昔化粧したまま寝て、起きたら大変なことになってて以来、２度とするものかと思ってたのを意識なくても守ってたらしい。

３連チャンで飲み会ネタで恐縮です。
別にいつも飲み歩いてるわけではありません。