そろそろ秋ですね

次の3年生に幹部役職を譲りました。
とりあえず現役は卒業です。
とはいうものの、稽古はちょくちょく顔を出さなければ。
なんつったって12月に2段の審査があるんだし。
新幹部にも、仕事のことでいろいろ聞かれるだろうし。去年自分がそうだった。
幹事（正式名称は違うけど）なんかどうでもよかったが、会計だけは名残惜しい…お金～！

新しい主将はきっといろいろな伝説を残してくれる逸材だろうと信じている。半笑いな意味で。
それを見届けて笑ってやるためにも、もう少し部活に参加だな。

素敵な飲み会要員

今年の一年生は実に素敵だ。
3名のうち3名が飲み会で面白すぎる。イロモノすぎる。
今の3年のイニシャルＩ2名で、しばらくこんなアホキャラは途切れるかと思っていたのに。
大嫌いな幹事やっててこんなにヨカッタと思ったのは初めてかもしれん。

一人目：1年だけど私より年上。それなりに飲みなれているせいからか、「自分強いですー」と言ってしまったが最後。うちの部が誇る酒飲み部隊から総攻撃を受けてへろへろ。おまけに女子に勧められれば拒否できないエセフェミニスト。なんて虐め甲斐のあるやつだ。
二人目：今年の3年と同じ年齢。ヘコヘコタイプのニコニコタイプ。おまけに乗せられやすく、ノリとテンションでどこまでも行き着ける可愛い後輩系の典型タイプ。自爆キャラと一緒に盛り上がって共倒れ。横にいる主将に「ヤバイっす～」と助けを求めるいじられ可愛がられタイプ。
三人目：唯一現役高校生から入学したやつ。おとなしい控えめタイプと誰もが信じていたが、飲酒2回目にして、酒はノリのためにあるものと目覚めてしまった。いきなり声のトーンが上がったり、身体を張った芸を披露してくれる、飲み会豹変キャラ。なんて面白いんだ。ここまで酒で人格変わる人間は初めて見た。

これは合宿が楽しみだ。
酔っ払って暴れだしたら止められない柔道経験者とかじゃないのも非常に助かる。
（前回は暴れる奴がいて大変だった。）
またドッキリせんぶり茶ゲームでもやってみようかな。

ひょいと神奈川。

今日はＴ大学さんまで行ってきました。
年に一回開催される大学合同稽古です。
いっや～毎度ながら遠かった！駅についてからも遠かった！大学の門をくぐってからも道場まで遠かった！
ウチみたいにちっこい大学だと、あーいうホントのユニバーシティ的な大学に行ったときの圧倒され具合は相当なモンです。構内をバスが通ってるなんてねぇ。実際見るとすごいや。

ひさびさの合同稽古、なかなか楽しかったっす。
今回はうちの先生が指導してくださったので、いつもの師範稽古とあまりかわらない･･･。
思考による精神的疲労が少なくてリラックスしてできました。
うちの偉い先輩もいらしてて、どうなることやらとビクビクものだったけれど、一応なんのトラブルもなく済んで一安心。
流派が違うので大々的には技を披露してくださらなかったけど、流派を超えた武道のトークをしていただきました。

その後は学生だけのレセプション。
正直もういーよとか思ってたけど、いざ始まると何人かの人に再会したり、また新たな人がビール注ぎに来てくれたりしたので、話ができて楽しかった。
こーいうとき最高学年はいいですな。ドンと構えているだけでよくて。
･･･同期と一緒に他大学の幹部にビール注いで回りまくったのが2年前だとは思えない･･･。時が経つのは早いなぁ。
あっという間の2時間でした。
来年も仕事の合間に行ければちょっといいなって思ったのでした。

めでたい。

一個下の後輩達が初段に合格しました。
見ててヒヤヒヤだったけどね･･･技間違える人間続出で。
でもなんとかオッケーということで、その後はサイゼで3年からおめでとうの昼飯おごり。
と思ったらいつのまにかワイン4本が開けられたという不思議な話。
気がついたら4時間近くサイゼに居座ってましたよ。会計1万1千。あほか。笑

結局後輩一人が昼間のサイゼで酔いつぶれるという伝説の日でした。

無題

ちくしょう、レポートつき返されちまったぜ。
火曜日までにレポート１個、そしてCAB・GABの模擬試験後に師範稽古。
水曜日までにレポート１個、そして師範稽古。
木曜日までに再レポート１個。
月曜日までにレポート１個と実験計画書１個。
あ、しかも今日計画書についての紙貰うの忘れてた。いっけね。
そして怒涛の日々が終わったら学園祭。
すなわちOB総会・交歓会と日本武道館での演舞大会。
もームリですよこんな毎日。つかれたー。
とにかく久々に学校辞めたいって思った瞬間でした。めんどくせー。

部活に行ったら先輩とOB総会の打ち合わせして、部室に戻ると学祭で出す焼きそばの試作。
やきそばばっか食べまくってさすがに飽きました。
まぁでもなかなかおいしかったから、今年の一年生の働きに期待しよう。
んでもって後輩からワインを３本貰った。
赤と白とスパークリング。
赤はかの有名なフランス、ボルドー産。
白は甘いと有名なドイツワイン。
スパークリングはスペインのものでした。

罰ゲームのように重い３本を持ち帰って手を痛くしながら、でもちょっとの癒しに感謝した。
この苦しい日々が終わった頃に、好きな映画を見ながら飲むことにしよう。